カフェ事業で私たちが大切にしたいこと
一人一人が健やかに幸せに毎日を過ごせるように。
「地球家族の笑顔」がTABERU CLUBの願いです。
何気ない日常の中につながりを感じられること。
食べて元気になってもらいたいと作られた手料理。
ちょっとした会話。
コーヒーを飲むだけでホッとできる場所。
笑顔になる仲間が集う空間。
そんな機会と場所を東京は月島の路地裏から広げていきます。
TABERUCLUBでカフェを始めたきっかけ
4歳の時に、人間が地球の環境を破壊し、
戦争で人間同士が争っていることを知ってから心を痛めていました。
人とも地球とも仲良しでいたいと思うようになりました。
人間は繋がりの中でこそ生きられる存在です。 地球という有限なプラットホームなしには存在しえません。
だから、人間が自然の環境の中で
幸せに生き続けるにはどうしたらいいのかを探求してきました。
ネイティブアメリカンの知恵を学び、自然農の農家さんで学び、
日本の食文化や自給自足の生活を学び、 BBT大学で社会や経済を学びました。 地球が悲鳴を上げている現在、 私達自身が自然の一部であることを思い出し、 お互いへの敬意を取り戻す必要性を感じています。
そうして学び続ける中で、人の幸せは、健康と安心できる繋がりで 作られると思うようになりました。
健康な心身と安心できる環境からは、
挑戦や人助けをしやすくそれは幸せに繋がると思うのです。
私たちの思い描く世界
「食べ物への敬意を取り戻す」
サステイナブル(ずっと続けていける)が叫ばれるようになった昨今ですが、
もともと日本は自然(地球)と仲良く生きる伝統と知恵を持った国だと思います。
世界からも無形文化遺産として「懐石」ではなくより広い「和食」が登録されています。
手仕事で作られるものは、一見高いように思われます。
でも、大量生産大量消費が目的で作られたものは、
長い目で見ると沢山のコストがかかっていることもしばしば。
体や心、環境に良い本物をできる範囲で選ぶ。
人や自然との繋がりまで感じられる選択肢を大切にしたい。
“同じ釜の飯を食う”が、家族や仲間の基本なのです。
そんな仲間と一緒に、より自由に、より幸せを探求するためのプラットホーム作り事業をします。
より良い人生の探求は、地球というプラットホームがあるからできると信じています。
一人一人の人生が良くなるように、食べることで幸せな時間の総量を増やす。
一人一人が人にも地球にも優しい存在になる。
そんな繋がりを次世代にも広めていく世界を目指しています。
TABERU CLUBが運営するカフェの歴史
TABERU CLUBの拠点は東京の月島です。
昔は長屋が立ち並ぶ下町でした。
ルーツは曾祖父の桶屋に始まります。
人がすっぽり入れてしまうほど大きな桶も作っていたそうです。
次の代の祖父は電気工事の会社をしていました。
今は取り壊してしまった銀座のソニービルにも電気を通す仕事していたそう。
そして、父の代でカフェに変更。
美味しいオリジナルコーヒーと木工の家具でお出迎えしています。
私の代では、色んな人が集うサードプレイスへ。
カフェと長屋事業を基盤に美味しいものと心地良い空間の両輪で楽しい居場所を提供しています。
みるみるクラブ
2017年の夏から、Youtubeで「みるみるランド」の運営をしてきました。
楽しいことを発信したいということで始まったチャンネルは、 キャンピングカーの楽しさを伝えるチャンネルとなって、 今では6万人を超える登録者さんに支えられるようになりました。
キャンピングカーや車中泊に興味がある方は、オーナーさんでもこれから購入を考えている方でも
一緒に人生を楽しんで行きたい!と思ってくれる「みるみるランド」を好きな方とのコミュニティを運営します。
みるみるランドのYoutubeチャンネルは、下記からチェックできます。
https://www.youtube.com/channel/UCS3hlkOk70bYpNesE2fHDTg
みるみるランドのHPはこちらからどうぞ